2019年12月8日日曜日

十時愛梨と担当のお話


この記事はD@NPEN Advent Calendar 2019 8日目の記事です。
昨日は井崎けむろうさんさんの「サロンドゥラフェとおとのりの話」でした。

はじめまして、8日目の今日は私さばつきが担当します。

軽く自己紹介をしますと、今は事情があって担当とは名乗っていませんが、十時愛梨と風野灯織を見てます。担当いう言葉については後程お話しします。

本日12月8日は十時愛梨の誕生日ですね。おめでとうございます!せっかく記事を書く機会をいただけたので、今日は私が十時愛梨と出会ってから今までのお話をしたいと思います。(なんかこう書くと別の意味に聞こえるな)


十時愛梨に出会った話

遡ること4年、2015年9月3日にアイドルマスタシンデレラガールズスターライトステージ(通称デレステ )がリリースされました。当時高校生だった私は友達に勧められてインストールしました。それまで音ゲーをやったことがなかったので苦戦しながらも楽しくプレイしていると、デレステに初めての限定ガシャが来ました。その時私の高校は勉強合宿中だったのですが、みんなで深夜まで起きてゲームしていたときに【パンプキンパーティ】十時愛梨を引いたことを覚えています。
今でこそデレステのSSR排出率は3%ですが、当時はなんと1.5%!!!!!!! そしてこのビジュアル!!!!
一瞬で好きになると同時に運命を感じました。

ゲームを続けていると、ライブに興味を持つようになりました。友人がデレ4thに参加していて、生歌はいいぞ!と言われ、デレ5thSSA初日に参加してみました。これは後で知ったことなのですが、その日は十時愛梨役の原田ひとみさんがデレマスの周年ライブに初参加された日でもありました。正直声優さんを生で見るのも初めてだったので、誰がどの役の人なのか全然わかりませんでしたが、トロッコが近くに来たときや、みんなでコールする曲などは本当に楽しかったです。

そしてふとある時にTwitterを始めようと思い、そこで初めて「十時愛梨担当」を名乗りました。SNSの説明欄に一番好きな子を担当として書くものだと思っていたので、何も考えずに一番好きな愛梨を選びました。

担当をやめた話

時は流れ、大学生になり新しいコミュニティに入りました。そこでアイマスについて語る機会があり、皆さん自分の担当アイドルの特徴や成長について話している中、ある人に聞かれました。

「君は十時愛梨をどういうアイドルにしたいの?」

この問いに私は何も答えられませんでした。そして、私は十時愛梨に関してあまりにも無知であることを自覚したと同時に、自分の中で十時愛梨への感情が「好き」で止まっていることに。


そこで「担当」という言葉の定義を自分の中で改めて考えるために一度「担当」と名乗るのをやめました。


まずは十時愛梨を知るためにモバマスを始めました。デレステにはない物語がそこにはありました。まだカードを集め切れていませんが..←イマココ 

みんな!モバマスをやろう!!

担当という言葉についての話

担当という言葉の意味は人それぞれかと思いますが、私の「担当」の定義は
そのアイドルをどういう存在にしたい(またはなってほしい)か将来の明確な目標がある。
ということです。担当ではなくなってしまいましたが、一度立ち止まって考えることができたのはよかったなと私は思っています。


最後に

ここまで読んでいただきありがとうございます。この記事は個人的見解なので真に受ける必要はありません。ブログというものを初めて書きましたが、読みやすい文章というものは難しいですね。(多少読みづらくても許してください)私は普段受動的なオタクなのであまりこういったことはしないのですが、これを機に何か書きたいことがあれば書いていこうと思います。